禁断の合成魔獣(運用実績と週間マーケットコメント2020/4/17)
◎ポートフォリオの運用実績(2020/4/17時点)
◇積立金額合計
1,250,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,022,735円
◇損益
-227,265円(-18.2%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:-4.5%
ヘッジHY債券:+2.5%
Jリート:+2.1%
※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。
今週のマーケットコメント
今週の世界の株式市場は総じて上昇しました。先進国は米国を中心に上昇しました。新興国は台湾を中心に上昇しました。
<瞬解!一言まとめ>
経済指標も決算もワルッ!でも行動規制緩和はポジティブ。
◆主なプラス材料
- ドイツや米国などで行動規制の一部緩和や段階的な経済活動の再開が認められる方針が発表されたこと。
- 新型コロナウイルスの治療法や検査体制の確立に進展があったとマーケットに受け止められたこと。
◆主なマイナス材料
- 米国や中国で記録的な悪化を示す経済指標が相次いで発表されたこと。
- 本格化する米主要企業の決算で、相次いで市場予想を下回る大幅減益が発表されたことや次期業績予想が発表されなかったこと。
◆ムササビ親分’s EYE
今週は、3月の米小売売上高が過去最悪に落ち込んだ他、中国の1-3月期GDPが前年同期比で初のマイナスを記録するなど、市場予想を大きく下回る記録的な経済指標が相次いで発表されたことがマーケットの大きな重しとなりました。
しかし、ドイツや米国で行動規制緩和や経済活動再開の兆しが見られ、景気底打ちへの期待感が高まったことなどがより材料視されたことで、世界株式市場は上昇したと考えられます。
今後の最悪シナリオとしては、新型コロナウイルスの感染拡大第二波が実現してしまうこと、そして次点シナリオとしては、実現しないまでもそれに対する警戒から市場予想以上に経済活動が縮小してしまうことが考えられます。いずれにしても、新型コロナウイルスに関して先行者である中国の動向は注意深く見ておく必要があるでしょう。
前週に続き、当面は値動きの荒い展開、そして数ヵ月スパンをかけて徐々に落ち着きを取り戻していく想定に変更はありません。
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今週の雑談
我が家も絶賛巣ごもり中につき、家遊びの道具は重宝している。
その内の一つが「タッチペン付きの英語教材」だ。
単語を読み上げるだけでなく、歌が流れたり、クイズモードもできたりとかなりのハイスペックなので、息子も楽しく遊んでくれている。実にありがたい!
しかしある時、こんなのいたっけ?という英語がどこからともなく流れてくるではないか!
<英語教材>
「elephant tartle、elephant tartle、elephant tartle…」
発信源をたどると、なんとそこにはページを交互にめくりながら大好な “ゾウガメ” を合成して悦に浸る男が一人!
キャーーーッ😱
ちなみに、ゾウガメの英訳は “giant tortoise” なのだがそんなのはどうだっていい。
それ、そうやって使うものじゃないwww
そしてさらに恐怖な出来事が!
まずは、こちらをご覧いただこう。
<海の絵>
一見、何の変哲もない海の生き物たちのシールを貼った海の絵だ。
しかし、よく見ていただきたい。
なんと、そこにはウミガメとチンアナゴが悪魔合成された “ゾウガメモドキ” が二体も!
キャーーーーーーーーーッ😱
しかし上手いな。上のやつなんか遠目で見たら普通にゾウガメにしか見えなかったwww
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