終わり笑いなら全て笑い(運用実績と週間マーケットコメント2019/6/28)
◎ポートフォリオの運用実績(2019/6/28時点)
◇積立金額合計
750,000円
◇ポートフォリオ評価額
775,511円
◇損益
+25,511円(+3.4%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:+0.8%
ヘッジHY債券:-0.2%
Jリート:-0.0%
※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。
今週のマーケットコメント
今週の世界の株式市場は総じて小幅に下落しました。先進国、新興国ともに小幅値動きとなり、各国で方向感はまちまちでした。
今週は好悪材料が入り交じるなか、29日の米中首脳会談を見極めたいとの思惑から、各国の株式市場は小幅な値動きとなりました。
米中首脳会談で貿易協議が進展するとの期待が高まったことが好材料となった一方、パウエルFRB議長の発言などを受けて早期利下げ期待が後退したことやトランプ政権によるイランへの追加制裁の発表、6月の米消費者信頼感指数や5月の米新築住宅販売件数などの経済指標が市場予想を下回ったことなどが悪材料となりました。
米中首脳会談の結果は、米国による第4弾の対中関税が見送られ、貿易協議再開で合意がなされました。週明けは当該材料を織り込みに行く展開が予想されます。
※インド株式ファンドとヘッジHY債券ファンドの基準価額は前営業日のマーケットが反映されるため、週間騰落率とマーケットコメントが一致しない場合があります。
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今週の雑談
あるテレビ番組で放送されていた話。
※うろ覚えなので放送内容と違う部分もあろうがご容赦願いたい。
それは7ヵ月もの間、海の上で漂流した男の話。
男はいつものように愛猫と一緒に海に出た。
ところが、出発して間もなく、エンジンがうんともすんとも言わなくなってしまったのだ!
もうダメだと、うなだれる男。
そんな男を心配してか、猫が男にすり寄ってくる。
男は猫のおかげで何とか生き延びようと、気を持ち直すことができた。
男は釣った魚で餓えをしのいだ。
時には1週間近く釣れないこともあったが、魚が釣れると必ずそれを猫にも与えた。
まさに運命共同体。
6ヵ月がとうに過ぎ、男の体は限界だ。
「もうダメだ」
そう思ったとき、猫が何かを伝えるかのように男の元へと寄ってくるではないか。
重い腰を上げ船室から出る男。
「島が見える!」
ナレーション:「男は実に7ヵ月間、2,000kmもの漂流生活を生き延びたのだ!」
息子:「恐竜!?」
俺:「恐竜じゃなくて漂流!www」
台無しだ!
今まで漂流という単語は何度も出てきたのに、なぜクライマックスで食いつく!
もはや、一欠けらの感動も俺には残っていなかった。
この後、男のコメントでこの話は締めくくられるのだが、何を言っていたのか全く覚えていない。
この感動的な話は、俺のなかでは「恐竜が好きすぎる息子」というタイトルの笑い話として記憶されるだろう。
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