合ってるけど、そうじゃない!(運用実績と週間マーケットコメント2020/1/31)
◎ポートフォリオの運用実績(2020/1/31時点)
◇積立金額合計
1,100,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,204,076円
◇損益
+104,076円(+9.5%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:-1.3%
ヘッジHY債券:-0.3%
Jリート:+1.0%
※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。
今週のマーケットコメント
今週の世界の株式市場は総じて大きく下落しました。世界的に軒並み下落、特に新興国のアジア圏が大きく下落しました。
<瞬解!一言まとめ>
新型肺炎、ここまでとは…逃げの一手だ!
今週は、マクドナルド、ゼネラル・エレクトリック、アップルといった米主要企業の市場予想を上回る決算が好感されたものの、新型肺炎の感染拡大が勢いを増し、市場の警戒感が一段と高まったことがマーケットを大きく押し下げました。
新型肺炎の影響を受けて中国政府が春節の連休延長を決定する中、香港は中国旅行者の受け入れを停止、米国は中国本土への渡航警戒レベルを最高の「渡航中止・退避勧告」に引き上げ、WHOは「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」と宣言するなど、世界的に感染拡大を防ぐ取り組みが続いています。民間企業においても、航空会社が相次ぎ中国便の運航を一時休止すると発表し、一部の企業は社員の中国渡航を見送り始めるなど、消費や企業活動の停滞が見込まれ、世界景気への悪影響が現実味を帯びてきました。
週明け、2月3日は上海や深セン市場で春節開けの取引が再開する予定であり、中国株式相場は大幅に下落して始まることが想定されます。そうした中、同市場がその後どのような値動きをするのかが、マーケットの混乱度合を計る上で重要な指針となると考えられ、注目を集めています。
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今週の雑談
ある日、俺と息子はピタゴラ装置的なオモチャで遊んでいた。
そこへ台所からおもむろにやってきた妻がその装置に何かを投入。
よく見るとアボカドの種だった。
『そういえば、ちょっと前にサラダに入ってたから、今日で使い切ったのか』などと思いながら、種の動きを観察する。
俺:「すげっ!?アボカドの種でも意外とうまくできるね!」
球ではないので転がらないのだが、特有のぬめりでツルツルと滑り落ちてゴールまでたどり着くアボカドの種。
そして予想外にワークするピタゴラ装置に大興奮の息子。
早速ゴールにある種をスタートに戻しながら、俺に質問する。
息子:「アボカドって何?」
俺:「え?アボカドだよ、知ってるでしょ?」
そう、俺と息子は「アボカド食べる?」「食べない」というやり取りをしたばかりなのだ。
息子:「森のバター?」
俺:「!?合ってるけど、そうじゃない!」
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