図鑑絶賛増殖中(運用実績と週間マーケットコメント2020/4/3)
◎ポートフォリオの運用実績(2020/4/3時点)
◇積立金額合計
1,250,000円
◇ポートフォリオ評価額
952,402円
◇損益
-297,405円(-23.8%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:-11.8%
ヘッジHY債券:+0.7%
Jリート:-5.7%
※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。
今週のマーケットコメント
今週の世界の株式市場は総じて下落しました。先進国は日本を中心に下落しました。新興国はインドやブラジルが大きく下落した一方で、中国や韓国は上昇しました。
<瞬解!一言まとめ>
新型コロナで経済指標が大きく悪化も底割れ見えず。
◆主なプラス材料
- 新型コロナウイルスのワクチン開発への期待が高まった。
- 石油輸出国機構加盟国と非加盟国との間で原油減産の決定がなされると報道され、原油先物価格が大幅反発した。
◆主なマイナス材料
- 新型コロナウイルスの感染者・死者が急拡大した。トランプ米大統領は10万~24万人の死者が出る可能性を指摘、東京では都市封鎖リスクが大幅に高まった。
- 3月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が2010年9月以来、9年半ぶりに減少した。
- 3月のISM製造業景況感指数が好不況の境目である50を割り込み、構成項目の「新規受注」が11年ぶりの低水準になった。
◆ムササビ親分’s EYE
今週は、新型コロナによる世界経済への悪影響を中心にマイナス材料がプラス材料を大きく上回る結果となりました。特に、経済指標の悪化が顕著に表れはじめたものの、今後さらに悪化する可能性が高く「悪材料出尽くしは当面先」という市場コンセンサス(総意)が特大の重しとなっています。
しかし、市場心理にスポットを当ててみると、ダウが3,000ドル近く下落した3/16の週が悲観のピークである可能性も見え始めてきました。ファンダメンタルズによる買いはしばらく見込めないものの、「全くどうなるか分からない」から「最悪に近いけどシナリオがある程度想定できる」へと着実に局面が進展していると考えています。
今後は、3/16の週の底値が今回の一旦の底値として意識されつつ、実体経済を確認しながら一喜一憂する、値動きの荒い展開を想定しています。
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今週の雑談
我が家の図鑑が順調に増殖している。
- 恐竜
- 宇宙
- 動物
- は虫類・両生類
- 昆虫
- 猛毒の生きもの
- 危険生物
- 恐竜2 ←New
ふと息子を見ると、驚異的な集中力で図鑑をペラペラめくっているので、買ってよかったなと思っているのだが、改めてリストアップしてみると多い。
ってか、「猛毒の生きもの」とか「危険生物」とかマニアックすぎだろ!
面白いけど。
そして “2” ってなんだよ、“2” ってwww
しかし、これがまた馬鹿にならない。「最新研究」という副題が付いているだけありガチで最新、聞いたこともない恐竜のオンパレードだ。
さすが “2”!
「全然名前が頭に入ってこないんだけど!」と妻がぼやく日々は続きそうだ。
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