トレーニング成果(運用実績と週間マーケットコメント2020/11/20)

トレーニング成果

◎ポートフォリオの運用実績(2020/11/20時点)

◇積立金額合計
1,600,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,698,272
◇損益
+98,272円(+6.1%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:+0.2

ヘッジHY債券:+0.6%
Jリート:-1.4%

ポートフォリオ評価額と基準価額(2020.11.20)

※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。

今週のマーケットコメント

今週の世界の株式市場は総じて上昇しました。先進国は日本を中心に上昇した一方で米国が下落しました。新興国は台湾や韓国を中心に上昇しました。

マーケット騰落率(2020.11.20)

<瞬解!マーケットの声>
ワクチンが期待できるって言っても、さすがに高すぎじゃね?

◆主なプラス材料

  • 新型コロナワクチン開発の進展
  • 日本の経済成長率の大幅改善

◆主なマイナス材料

  • 先進国における新型コロナ感染拡大と規制強化
  • 市場予想を下回る米経済指標

今週前半は、米製薬のモデルナが新型コロナワクチンの最終治験で94.5%の有効性を得られたと発表したこと、日本の7~9月期GDP速報値が前期比年率で21.4%増と、4期ぶりのプラス成長となったことなどがマーケットを大きく押し上げました。しかし、週半ば以降は、米国の1日あたりの新型コロナ新規感染者数が過去最高水準で推移し、各州が行動制限の強化を行う中、米小売売上高が市場予想を下回り前月から減速したことで、マーケットは上げ幅を縮めました。

<ムササビ親分のみ・か・た>

今週は、前週に続き「現状悪化」と「先行き見通し改善」の綱引きで「先行き見通し改善」が勝つ結果となりましたが、「現状悪化」の力が徐々に高まっていることが手に取るように分かる展開でした。実際、時系列的に一番遅い米国市場は週間で下落しており、“ワクチンサプライズ”も含めた景気の先行き期待はほぼほぼマーケットに織り込まれたと考えます。各国の行動制限の様子を見ても、年末の消費は市場予想以上に落ち込む(というより市場予想が楽観的過ぎる)と見ており、以前から主張している通り、ここから年末にかけてマーケットは相応のネガティブインパクトを受けると考えています。

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今週の雑談

在宅勤務中に “令和版ビリーズブートキャンプ” を始めて早2ヵ月が過ぎた。

当初の目標は1日3セットだったが、それでは仕事に支障をきたすということが早々に分かったので、昼前と夕方の1日2セットを目標にしている。

順調に継続できているのはいいことなのだが、

 

『昼飯の量が明らかに増えた気がする…』

 

そう、運動後の昼飯が美味いんだよ!どーしてくれるんだよ!

体重もむしろ増えてるしwww

いや、体重が増えた原因は明らかにうまい飯を食べに食べまくった伊豆旅行にあるんだけど、それでも複雑な気分だ。

しかし、ぶっちゃけて言うと現状には結構満足している。

なぜなら、お腹周りが一回り小さくなり、腹筋にも筋が入ってきたから。

 

このままいけば、全盛期の8パックを取り戻すのも夢じゃない!

 

と、まだまだプヨンプヨンのお腹を見ながら、先の長い夢を抱くのであった。

 

 

今週のキャンプ回数:5回
現在の体重:69.3kg(前週比+0.2kg)
※体重を晒す理由は こちら

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