何でもない休日(運用実績と週間マーケットコメント2020/12/18)
◎ポートフォリオの運用実績(2020/12/18時点)
◇積立金額合計
1,650,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,841,907円
◇損益
+191,907円(+11.6%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:+1.2%
ヘッジHY債券:+0.5%
Jリート:+0.1%
※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。
今週のマーケットコメント
今週の世界の株式市場は総じて上昇しました。先進国はユーロ圏を中心に上昇しました。新興国は中国やブラジルを中心に上昇しました。
<瞬解!マーケットの声>
金融緩和続くな、買いで!
◆主なプラス材料
- FRBの金融緩和姿勢の継続
- 米経済対策の早期成立期待
- 新型コロナワクチン早期承認への期待
◆主なマイナス材料
- 先進国における新型コロナ感染拡大と規制強化
- 市場予想を上回る小売の落ち込み
今週は、ニューヨークやロンドンで屋内飲食が再び禁止され、ロックダウンの可能性も高まるとの見方が広がったこと、米小売売上高の対前月比が市場予想を上回る減少だったことなどがマーケットの重しとなりました。しかし、FRBが量的金融緩和の長期継続を示唆したこと、米経済対策協議が大詰めに入ったこと、バイオ製薬モデルナが開発する新型コロナワクチンの緊急使用を米食品医薬品局(FDA)が許可する見込みとなったことなどがマーケットを支えました。ただし、米経済対策協議については、期待されていた週内の合意が実現しなかったことが嫌気されました。
<ムササビ親分のみ・か・た>
今週も好材料に偏って反応しやすい展開でした。各国中央銀行の金融緩和策姿勢などから「2021年も底堅く推移する」というプロの見解も見るようになってきています。しかし、プロの見解など優に上回る展開の早さを見せているのが足元のマーケットです。2020年の「経済の落ち込みを無視したマーケット」は2021年の「経済の回復を無視したマーケット」に繋がると考えます。しかし、一つ確実に言えるのは、「個別銘柄でもない限り、ファンダメンタルズに回帰しないマーケットはない」ということです。短期的なマーケットの動きを取ることができなくても、現状を正しく認識し、それに合ったポジションを作れば、リターンを得ることは十分に可能でしょう。
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今週の雑談
新宿中央公園に行ってきた。
今回は結構良い感じに写真が撮れたのでオリジナルの画質のまま掲載する。
結構な込み具合だったけど、紅葉も綺麗だし、いい感じのアスレチックもあって大人も子供も大満足だ。
そして、昼飯は近くのデニーズへ。
改めて思うのは、子供連れだとファミレスは本当に神!
全員欲望のままに食べたいものを食らった。
ファミレスを出る頃には、少し風も出てきて肌寒くなったが、そのおかげで公園の銀杏が大量の葉を舞い上がらせる。
地面には銀杏の絨毯。
その上で一家大はしゃぎ。
はしゃぎすぎて銀杏の葉のガチぶつけ合いに発展!
みんなして髪の毛に芝生やら葉っぱやらをつけながらゲラゲラ笑っていたので、それを見ていた周りの人も笑っていた。
そんな、何でもない貴重な休日。
今週のキャンプ回数:8回
現在の体重:68.4kg(前週比±0.0kg)
※体重を晒す理由は こちら
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