ゆる~いクリスマス(運用実績と週間マーケットコメント2020/12/25)
◎ポートフォリオの運用実績(2020/12/25時点)
◇積立金額合計
1,650,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,847,163円
◇損益
+197,163円(+11.9%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:+0.1%
ヘッジHY債券:+0.1%
Jリート:+1.1%
※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。
今週のマーケットコメント
今週の世界の株式市場は総じて下落しました。先進国は日本を中心に下落しました。新興国(MSCI Emerging Markets Index)は中国(上海/シンセン CSI300指数)や韓国(韓国総合株価指数)等が上昇したものの、MSCI採用銘柄が下落したことから下落しました。
<瞬解!マーケットの声>
変異種!これはあかん!!
◆主なプラス材料
- 英国とEUとのFTA交渉の合意
- 新型コロナワクチンへの期待感
◆主なマイナス材料
- 新型コロナ変異種の発覚
- ロンドンのロックダウン
今週は、英国で新型コロナの変異種の感染が確認されたことを背景にロンドンがロックダウン、欧州主要国が英国からの渡航を規制し、人・物の流れが再びストップしたことでマーケットは世界的に大きく下落して始まりました。その後は、米製薬会社のファイザーが米政府と新型コロナワクチンを追加供給する契約を結んだと発表したこと、英国とEUが新たな自由貿易協定(FTA)の交渉で合意したことなどが買いの手掛かりとなったものの、事前期待が高まっていた米議会で約9,000億ドル規模の追加経済対策が可決され、好材料出尽くしとなったことなどから、反発するまでには至りませんでした。
個別銘柄では、中国の規制当局が中国の電子商取引最大手アリババを独占禁止法違反の疑いで調査を始めたと発表、同社は週間で約15%下落し、新興国株式市場の重しとなりました。
<ムササビ親分のみ・か・た>
今週も好材料に偏って反応しやすい展開でした。新型コロナの変異種が猛威を振るう中、ここまでの底堅さは素直に想定外だと認めざるを得ません。しかし、ここに来て「ワクチン接種者が変異種に感染」というシナリオが普通に想定の範囲内になったことは見逃してはならないリスクでしょう。仮に、「子供の重症化率が高く、後遺症率も高い変異種」が発見されたとしたら、共働きもままならない状況に追い込まれる家庭が急増することも考えられます。少なくとも、世帯収入減少の可能性があるのなら、せめて金融資産のリスクは極力回避することをおすすめします。
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今週の雑談
我が家の今年のクリスマスは非常に緩い。
まず、25日の朝にサンタは来なかったw
同日、息子を保育園に送りに行くと、先生がみんなに「サンタさん来た?」と聞いているので、慌てて「息子君、家は今日サンタさんが来るからね!楽しみだね!」とすかさずフォローして送り出した。
そして26日の朝、無事にサンタは来たのだが、今度はクリスマスケーキが「行くのが面倒」という理由で次の日に後ずれにw
そもそも、クリスマスケーキを予約しておらず、お目当てのケーキ屋はすでにクリスマスバージョンのデコレーションケーキが終わってしまっていたので、ものぐさ夫婦は「だったら別に明日でいいや」となってしまったのである。
ただ、夕食はクリスマスならではだったのでサンタの格好をした息子も喜んでいた。
さて、今日はケーキでもみんなで買いに行きますかぁー!
余談だが、妻がイタズラで息子のサンタ帽をずりおろし、目隠し状態にしたら、
息子:「見えない、見えないぃ~!!!(帽子を外して)・・・土星に行ったかと思った!」
なぜ土星?www
今週のキャンプ回数:5回
現在の体重:68.5kg(前週比+0.1kg)
※体重を晒す理由は こちら
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