「私のポートフォリオ」シミュレーション開始

2018年11月3日

ポートフォリオ開始

◎私のポートフォリオ

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◇インド株式
iTrustインド株式

◇為替ヘッジ付きハイイールド債券
みずほUSハイイールドオープン(年1回決算型)為替ヘッジあり

◇Jリート
ノーロード明治安田J-REITアクティブ
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準備編、応用編の解説が終わったところで、実際紹介したファンドに投資を行ったらどのくらい儲かるかを検証したいと思います。なお、運用前提は以下のとおりです。(以降、 ”為替ヘッジ付きハイイールド債券” は ”ヘッジHY債券” と表記)

◆運用開始日
2018年4月2日

◆引落日
毎月2日(休日の場合は翌営業日)

◆積立金額
毎月5万円

◆投資内訳
インド株式:3万円
ヘッジHY債券:1万円
Jリート:1万円

◆ファンド買付日(約定日)
インド株式:引落日の翌営業日
ヘッジHY債券:引落日の翌営業日
Jリート:引落日

かなり細かい前提を置いていますが、要するに実際に積立投資を行った場合を忠実に再現するためと思ってください。また、運用開始日はポートフォリオの中で一番設定日が新しい ”iTrustインド株式” の設定前営業日に合わせいます。なお、税金についてはNISAを利用する前提で計算にいれていません。

それでは、2018年10月26日時点の運用実績を見てみましょう。

◇積立金額合計
350,000円
◇ポートフォリオ評価額
321,630円
◇損益
-28,370円

ポートフォリオ評価額と基準価額

上の図を見ても分かるとおり、足下では主にインド株式の下落によって損失が出ている状況です。

運用開始日からのマーケット

今回は初回なので、運用を開始した2018年4月から足下10月までのマーケットと各ファンドについてコメントします。

まず、マーケットですが、世界の株式市場は米国の長期金利の動向と米中間の貿易摩擦問題に大きく振らされる展開となりました。米国の堅調な経済を背景に、米国株式市場こそ上昇しましたが、世界的には総じて下落しました。

特に8月以降では、トルコ・リラやアルゼンチン・ペソの急落を背景とした新興国市場への不安拡大、イタリアの財政問題、米国とサウジアラビアとの関係悪化、中国経済の成長鈍化懸念など多くのネガティブ材料が表面化し、世界の株式市場は軒並み大きく下落しました。

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各資産の状況と見通し

そのような環境のなか、ポートフォリオが保有するファンドの基準価額を見てみると、まず、主軸資産であるインド株式ファンドは新興国株式市場とともに下落しました。インド株式特有のトピックとしては、インドは主要新興国のなかでも少数派の原油輸入国であるため、原油価格の高騰がマイナスに影響しました。今後は、2019年の総選挙に向けた政治動向が注目材料となります。

ファンドの基準価額が下落すること自体は、今後安く購入できるチャンスとなるため問題ないのですが、当ファンドがインド株式指数以上に下落している点には注意が必要です。

当ファンドはインド株式指数に比べて中小型株式の組入比率が高く、「上昇局面に強くて下落局面に弱い」傾向があるため、値動きにそこまで違和感があるわけではありません。しかし、今後インド株式市場が上昇する局面で、当ファンドがインド株式指数以上のリターンを得られないならば、運用そのものが下手な可能性があるため、場合によっては他のインド株式ファンドへ乗り換えることも検討していきたいと思います。

次に、ヘッジHY債券ファンドは米国の長期金利上昇を主な要因として下落しました。足下、米国の長期金利はFRBの政策金利引き上げ見通しによって大きく変動していますが、今後も当ファンドのパフォーマンスを占う上では、それらが重要なファクターになると考えられます。

最後に、Jリートファンドは上記で挙げたマーケットのリスク材料に振らされながらも、好調な不動産市況と日銀の緩和的な金融政策を背景に上昇しました。不動産市況は東京都心のオフィス空室率や平均賃金の動向などから確認できますが、近年は改善傾向が続いており、これがいつまで続くかが注目ポイントです。

ポートフォリオの評価

各ファンドの基準価額の動きからも分かるとおり、インド株式ファンドの下落をJリートファンドがカバーする形となり、分散投資がうまく機能していることがわかります。また、それでもカバーしきれない部分は時間分散によってポートフォリオの損失額を抑えています。今後も、各ファンドの運用状況を確認しながら、今のポートフォリオを維持していく予定です。

次回からは、マーケット動向をメインに週次でコメントしていきたいと思います。

 

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