毎年恒例企画(運用実績と週間マーケットコメント2020/7/31)

集合写真

◎ポートフォリオの運用実績(2020/7/31時点)

◇積立金額合計
1,400,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,336,729円
◇損益
-63,271円(-4.5%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:-1.5

ヘッジHY債券:+1.2%
Jリート:+0.6%

ポートフォリオ評価額と基準価額(2020.7.31)

※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。

今週のマーケットコメント

今週の世界の株式市場は総じて上昇しました。先進国は米国が上昇したものの、その他の国は軒並み下落しました。新興国は中国を中心に上昇しました。

マーケット騰落率(2020.7.31)

<瞬解!マーケットの声>
とりあえずハイテク買っとけば安牌。

◆主なプラス材料

  • 米主要ハイテク株の良好な決算内容
  • FRBの金融緩和姿勢の継続
  • 新型コロナウイルスの治療薬・ワクチン開発の進展

◆主なマイナス材料

  • 米GDP速報値の歴史的な減少
  • 米中対立激化懸念
  • 新型コロナウイルス感染拡大第2波による経済活動の停滞

◆ムササビ親分’s EYE

今週は、米主要企業の4~6月期決算が本格するなか、決算内容が振るわなかったスリーエムやマクドナルドなどが大きく下落した一方、アップルやアマゾン・ドット・コム、フェイスブックなど主要ハイテク株が良好な決算を示し、大きく上昇したことで米株式指数を押し上げました。アジアのハイテク株についても業績期待から資金が大きく集まり、新興国株式市場を支えました。しかし、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の歯止めが見えないなか、4~6月期の米GDP速報値が前期比年率32.9%減と過去最大の減少となり、世界の株式市場の大きな重しとなりました。

前週、決算シーズン後はより厳選されたハイクオリティ銘柄に資金が集まることを言及しましたが、今週は早くもその流れを見て取ることができます。今後数カ月はこの流れが続くと考えており、コロナショックでも業績期待が持てる銘柄は堅調に推移しつつ、株式市場全体としては下落する展開を想定しています。

マーケットが「想定以上に消費の回復が遅れる」とハッキリ認識した場合は、大きく下落することも十分にあり得えます。このため、自分が投資している国やセクター、銘柄が株式市場全体に対してどの位置付けにあるのかを改めて確認しつつ投資判断を行えば、大きく流れを見誤ることは避けられるでしょう。

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今週の雑談

久々に飲み会に行ってきた。

実は、飲み仲間と毎年決まった日に集まって集合写真を撮るという企画をやっている。

「決まった日」なので、大体が平日だ。

「忙しくても写真だけは撮りに来よう!」というスローガンの下、かれこれ5年以上は続いている。

人間とは面白いもので、通常の土日の飲み会より出席率が圧倒的に高い。

今年は「コロナ&小さい子持ち多数」という組み合わせのせいで出席率は5割強にとどまったが、いつもなら8割を超える。

自分を含め、やればできるじゃねーかwww

そして、集合写真に関してはメンバーに画像職人がいるおかげで出席率は驚異の100%!

しかも、学生の集合写真とはわけが違う。当然「右上の欠席者枠」なんてちゃちなものは設けず、飲み会の欠席者は、時に何の違和感もなく、時にユーモラスに出席しているのだ。

今年もLINEで欠席者の写真が送られてきた。

これを職人がどう料理するのか非常に楽しみである。

そう、この毎年恒例企画は2度美味しい👍

 

 

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