多彩な顔芸(運用実績と週間マーケットコメント2020/3/6)

変顔

◎ポートフォリオの運用実績(2020/3/6時点)

◇積立金額合計
1,200,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,220,279円
◇損益
+20,279円(+1.7%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:-7.2%

ヘッジHY債券:+0.3%
Jリート:+1.5%

ポートフォリオ評価額と基準価額(2020.3.6)

※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。

今週のマーケットコメント

今週の世界の株式市場は総じて下落しました。先進国では日本を中心に下落しました。一方で、新興国は中国が大幅上昇、その他の国もアジア圏を中心に上昇しました。

マーケット騰落率(2020.3.6)

<瞬解!一言まとめ>
先進国は売りが売りを呼ぶ局面に突入!

今週は、世界的に新型肺炎の感染者が拡大する中、世界の大手企業で社員の自宅待機命令が散見され、1~3月期の企業業績の悪化は避けられないとの見方が強まりました。さらに、相場の将来変動率を示すVIX指数が一時41台まで上昇し、不安心理が高まった状態とされる20を大きく超えたことで「売りが売りを呼んだ」こともマーケットの重しとなりました。

一方で、米国に関しては前週の大幅下落により押し目買いが入ったことに加え、以下の材料などが好感され上昇しました。

  • 米大統領選の民主党候補を選ぶ予備選のおいて、バイデン氏がサンダース氏に対して優勢となったことで、サンダース氏が公約に掲げる国民皆保険の導入見通しが不透明になり、医療保険株などが総じて上昇した。
  • ADP全米雇用リポートやISM非製造業景況感指数などの主要経済指標が市場予想を上回った。
  • 世界各国の中央銀行が今後も強い金融緩和姿勢を継続することが確認された。

最後のトピックについて、「政府の株価下支え」という観点では中国が顕著であり、逆行高となっています。

足元でマーケットが乱高下する中、今後を見通す上では、こうした各国の動きの差異にも注意しながら慎重に見極めていくことが重要と考えられます。

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今週の雑談

息子:「どんな顔ゲームしよ!」

最近プチブームになっている遊びだ。

遊び方はシンプル。問題を出す方はシチュエーションを想定してその顔を再現、回答者はそれを当てるというもの。

しかし、異質なのは難易度だ。

 

俺:「これ顔どんな顔?」
息子:「怒った顔!」
俺:「正解!次○○(息子の名前)が問題出す番ね」

俺:「…からい顔?」
息子:「ブブー、獲物を狙っている顔!」
俺:「クソムズイwww」

息子:「じゃあこれは?」
俺:「…??ゴリラの顔?」
息子:「ブブー、タマリンの顔!」
俺:「タマリン?」
妻:「え、何、見せて!…www似てるwwwwwwwww」

 

後日、動物図鑑を開いて何を真似したか息子に聞いてみた。

<タマリン>
ブラックタマリン

結構似てたwww

でも、分かんねーよ!

 

 

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