ぶちかます場所は選ぼう(運用実績と週間マーケットコメント2020/5/29)
◎ポートフォリオの運用実績(2020/5/29時点)
◇積立金額合計
1,300,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,134,272円
◇損益
-165,728円(-12.7%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:+3.6%
ヘッジHY債券:+1.9%
Jリート:+5.1%
※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。
今週のマーケットコメント
今週の世界の株式市場は総じて大きく上昇しました。先進国は日本を中心に大きく上昇しました。新興国はブラジルを中心に上昇しました。
<瞬解!マーケットの声>
日本も緊急事態宣言全面解除、これで勝つる!
◆主なプラス材料
- 日、米、欧を中心とした経済活動の再開
- 新型コロナウイルスのワクチン開発の進展
- 5月の一部の経済指標が4月より改善したこと
◆主なマイナス材料
- 米中貿易摩擦激化への懸念
- 新型コロナウイルスの感染第2波への懸念
◆ムササビ親分’s EYE
今週は、日本で緊急事態宣言が全面解除され、米国ではディズニーランドが営業再開を公表するなど、先進国を中心に経済の正常化が進んだこと、新型コロナウイルスのワクチンについて、米バイオ医薬品開発のノババックスが臨床試験を開始したことや製薬大手のメルクが予防ワクチン2種の開発を発表したことなどが好感されました。また、米国の5月の消費者信頼感指数や4月の新築住宅販売件数が市場予想に反して前月より改善したことなども株価を支えました。
一方で、中国が「香港国家安全法」の制定を進めていることに対し米国が批判を強め、一時は米中貿易交渉の「第1段階の合意」が破棄されるとの警戒感も高まり、マーケットの重しとなっています。
今週も前週に続き世界株式は大幅上昇しましたが、やはり期待先行のファンダメンタルズを伴わない動きと考えます。一見すると、足元の株価水準を踏まえれば新型コロナウイルスや米中貿易摩擦といった材料では二番底を引き起こすほどのトピックとはなり得ないと感じられます。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の第2波については「一度乗り越えたから次も大丈夫」というわけにはいかない企業が多数あることを足元の株式市場はほとんど織り込んでいないと言っていいでしょう。引き続き暴落への警戒は緩めない方が得策と考えます。
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今週の雑談
何度か紹介しているが息子は恐竜LOVEだ。
そんな息子のお気に入りの一体を紹介しよう。
<パキケファロサウルス>
見て分かる通り、特徴は頭の固さであり、オス同士では激しい頭突き合いを繰り広げていたらしい。
我が家では “パッキー” の愛称で親しまれているのだが、息子がこいつをどれくらい好きかというと…
~ある日の散歩道~
俺:「○○(息子の名前)、道を歩くときは車に注意!分かった?」
息子:「うん!」
俺:「バイクにも?」
息子:「注意!」
俺:「自転車にも?」
息子:「注意!」
俺:「そう!さすが!」
息子:「パキケファロにも、注意!」
俺:「wwwそうだ!パッキーが突然飛び出してくるかもしれないもんね?」
息子:「うん(満面の笑み)」
これくらい、好きなのである。
そして、この息子、実は相撲も大好きだ。
パッキー好きも相まって、俺との相撲対決はもちろん、テンションが上がったり、気に入らないことがあると頭から突撃してきて容赦ない “パキケファロ頭突き” をぶちかましてくる。
大人でも結構痛いので、頼もしい反面、同世代の子にやりかねないのが心配だ。
~別の日の散歩道~
妻:「ほら、○○ちゃん危ないよー。」
特に、行く予定がないのにカフェのテラスへと続く階段を上る息子。
妻:「あ、さすがに今日は閉まってるね。」
時期が時期だ。見ると、大人の腰ほどの高さだろうか。ガラス製の扉が閉められ、南京錠がかかっていた。
俺:「ほら、閉まってるから下りてきなさい。」
息子の後をついていく俺。
息子:「そうだ!頭突きだ!!!」
俺&妻:「!?」
ガラス戸に向かって “パキケファロ頭突き” をぶちかます体勢をとる息子。
俺「wwwだめだって、店の人に怒られちゃうから!」
すかさず息子を捕獲する俺。
うーん…やっぱりちょっと心配だ。
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