止まらないエレベーター(運用実績と週間マーケットコメント2020/6/5)
◎ポートフォリオの運用実績(2020/6/5時点)
◇積立金額合計
1,350,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,229,289円
◇損益
-120,711円(-8.9%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:+5.9%
ヘッジHY債券:+2.0%
Jリート:+0.9%
※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。
今週のマーケットコメント
今週の世界の株式市場は大幅に上昇しました。先進国はユーロ圏を中心に上昇しました。新興国はブラジルを中心に上昇しました。
<瞬解!マーケットの声>
金はある!乗るしかない、景気刺激策のビッグウェーブに!
◆主なプラス材料
- 5月の主要経済指標が4月より改善したこと
- 各国政府の金融緩和姿勢の継続
- 先進各国の経済活動の再開
◆主なマイナス材料
特になし
◆ムササビ親分’s EYE
今週は、米雇用統計を中心とした各国の主要経済指標が市場予想に反して前月より改善したことで世界的な株高となりました。特にユーロ圏は、ECBが新型コロナウイルスに対応する景気刺激策として、資産買い入れ枠の規模を大幅に増額すると決めたことで顕著な上昇となりました。
今回は米雇用統計と発表前後の株価の動きにスポットを当ててみたいと思います。
米雇用統計において、事前の市場予想では失業率を20%程度を見込んでいましたが、これは戦後最悪だった4月の14.7%からさらなる大幅悪化です。一方で、米国株式は前々週から堅調に推移していることを考えると、明らかに市場予想が株価と完全に乖離しており、参考にできるものではなくなってしまっていることが読み取れます。にもかかわらず、発表された失業率13.3%がポジティブサプライズとして米国株式の大幅上昇の起爆剤となったのです。
景気刺激策によって生み出された “圧倒的な金余り状態” によって、全てのニュースが買いの手掛かりとみなされ、株価の上昇が引き起こされる。これこそ “バブル” に他なりません。通常、バブルは「好景気・株価暴騰」の組み合わせのため実感がわきにくいですが、今の「不景気・株価堅調」の組み合わせも、実体経済と株価の乖離具合としては通常のバブルと遜色ないと考えます。
分かりやすく極端に言えば、「給付金が必要ない人にもバカスカ給付金配ったら、とりあえずみんな投資するでしょ(日本だととりあえず預金ですが…)。おまけに政府まで買い支えたら、そりゃ実体経済に関係なく株価は上がるわ。」ということです。
バブルは、短期リターンを取りにいくには魅力的な相場ですが、はじけるタイミングは誰にも分りません。現状を正しく認識し、そこのところを十分に留意した上で投資方針を決めれば、このチキンレースの局面でもリターンを獲得することができるでしょう。
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今週の雑談
初めに断っておくが、今回はズバリ、う〇この話だ!
不快感を覚える人はご退出願う。
ーーーーーーーーーーーー
騒がしい!
トイレの方が騒がしい!!
妻:「はーーーっはっはっはwww」
息子:「取れない!取れないぃーーー!!!」
こっちは絶賛在宅勤務中だってのに、あいつらは一体トイレで何をやってるんだ(# ゚Д゚)
妻:「wwwお腹痛い…○○(俺の名前)、ちょっとこっち来てぇー!死ぬぅ!」
仕事中だっつーの!!!
仕方なくトイレに向かう俺。
俺:「???」
う〇こが息子の肛門にぶら下がってるだと!?
ちょっと何を言っているのか分からないだろうが、確かに、う〇こが息子の肛門にぶら下がってる。
そう、謎の紐を伝って、う〇こが息子の肛門にぶら下がっている!
息子:「取れない!取れないぃーーー!!!」
息子が力むと下降するう〇こ、息子が力尽きると上昇するう〇こ。
上下運動を繰り返すう〇こ。
エレベーターう〇こ。
息子:「取れない!取れないぃーーー!!!」
俺:「はーーーっはっはっはwww」
そして、俺は崩壊した。
仕事中であることも忘れて。
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