朝食の概念を覆された(運用実績と週間マーケットコメント2020/11/13)
◎ポートフォリオの運用実績(2020/11/13時点)
◇積立金額合計
1,600,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,698,058円
◇損益
+98,058円(+6.1%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:+4.1%
ヘッジHY債券:+0.4%
Jリート:+0.4%
※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。
今週のマーケットコメント
今週の世界の株式市場は総じて上昇しました。先進国は欧州を中心に上昇しました。新興国はブラジルやインドを中心に上昇した一方、中国は下落しました。
<瞬解!マーケットの声>
ワクチン来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!(何度目?)
◆主なプラス材料
- 新型コロナワクチン・抗体薬開発の進展
- バイデン氏当選後の政策期待
◆主なマイナス材料
- 欧米における新型コロナ感染拡大と規制強化
- 新型コロナ特需期待の剥落
今週は、米国の1日あたりの新型コロナ感染者数が過去最多を更新し、ロックダウンの可能性が高まる中、製薬会社米ファイザーが新型コロナワクチン開発について「治験参加者の9割超で感染予防の効果があった」と発表したこと、同じく米製薬会社のイーライ・リリーが新型コロナ抗体薬の緊急使用許可を承認したことを受けて、急速に景気の先行きに楽観的な見方が広がりました。
一方で、新型コロナ感染拡大による自宅待機者増加期待から大きく買われていたアマゾンやネットフリックス等の銘柄が売られる動きも見られました。
<ムササビ親分のみ・か・た>
今週は、現状悪化と先行き見通し改善の綱引きで先行き見通し改善が圧勝した値動きとなりました。株式市場は原則的に先行き見通しの変化によって上下するので、この結果自体に違和感はありません。
しかし、ここで改めて冷静に考えてみましょう。コロナショック発生前の株価を上回っているということは、当時の景気見通しと現在の景気見通しでは後者の方が良いということになります。
まあ、違和感しかないですよね。その違和感の正体こそ、各国の金融緩和政策に他なりません。これは、将来の景気先行き見通し改善手段を前倒して無理やり株価水準を底上げしているわけですから、この先に待っている未来は、良くて本来あるはずの景気回復に伴う株価上昇の阻害、悪くて株価急落に伴う景気回復の阻害でしょう。どちらに転ぶかは各国の政府・中央銀行の腕の見せ所ですが、極めて高度な舵取りが要求されることは確かです。
もちろん、この見方は機関投資家を中心に多くの市場参加者が持っています。しかし、「株価が上昇している現状」がある限り、なかなか降りることができないのが機関投資家であることも事実です。そんな大人の事情を抱えていない個人投資家は、「機動的に動ける強み」を活かして自分の判断のみで降りることができます。機関投資家に先んじるチャンスでもあるので是非冷静な判断を心がけましょう。
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今週の雑談
旅行プランは基本妻が全て立てるのだが、今回の宿泊先は珍しく “食事” を重視して旅館だそうだ。
ちなみに、いつもは部屋のグレードやロケーションを重視するので基本はホテルである。
しかし、そう宣言するだけあってメチャクチャ美味かった!
初日の夕食からアワビの酒蒸しに船盛まで付いて、日本酒がすすむ、すすむ!!!
しかし、凄いのはこれからだった。
次の日の朝食で運ばれてきた、我々の度肝を抜いたものとは…
えっ?今、朝だよね?朝もなの!?
朝から刺身とかは普通にあるけど、旅館って朝から船盛る感じのあれだっけ?
大人は大満足、子供はプルンプルンの目ん玉つついて大喜びの朝食だったw
今週のキャンプ回数:5回
現在の体重:69.1kg(前週比±0.0kg)
※体重を晒す理由は こちら
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