新進気鋭の脚本家(運用実績と週間マーケットコメント2020/12/4)

脚本

◎ポートフォリオの運用実績(2020/12/4時点)

◇積立金額合計
1,650,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,801,193
◇損益
+151,193円(+9.2%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:+1.0

ヘッジHY債券:+0.6%
Jリート:-0.2%

ポートフォリオ評価額と基準価額(2020.12.4)

※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。

今週のマーケットコメント

今週の世界の株式市場は総じて上昇しました。先進国は英国が大きく上昇した一方で日本は下落しました。新興国は韓国を中心に上昇しました。

マーケット騰落率(2020.12.4)

<瞬解!マーケットの声>
大した悪材料無し、買いで!

◆主なプラス材料

  • 米経済対策への期待
  • 新型コロナワクチン開発の進展

◆主なマイナス材料

  • 先進国における新型コロナ感染拡大と規制強化
  • 米中関係の悪化懸念

今週は、引き続き先進国を中心に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、トランプ政権が中国半導体受託生産最大手のSMICなど4社を株式取得の制限対象リストに加える見通しと報じられ、米中関係の悪化懸念が再燃したことが嫌気されました。しかし、英政府が米製薬ファイザーなどが開発する新型コロナワクチンの使用を承認するなど、ワクチン普及に向けて進展が見られたこと、米議会が追加経済対策を巡る協議を再開したことに加え、11月の米雇用統計が市場予想を下回ったことで追加経済対策が成立するとの期待が高まったことでマーケットは上昇しました。

<ムササビ親分のみ・か・た>

マーケットでは「このまま大きな下落なく株式市場は堅調に推移するのではないか」といった見方も大分増えてきたように感じます。しかし、これはあくまで経験則や過去事例を踏まえてですが、「理由(ファンダメンタルズ)なき上昇は、必ず理由なき下落に見舞われる。かつ、理由なき下落はそれだけで売り材料となる」というのが私の考えです。今週は、11月の米雇用統計が市場予想を下回ったことがむしろ株式市場の上昇要因となりましたが、果たして米国に後どれ程の有効な経済対策の余地が残っているのか、というところも非常に疑問に感じています。「株式市場は将来への期待で動く」ことは大原則ですが、それにしても、お前ら金余ってるからってガッツきすぎだろw

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今週の雑談

ある夕食での出来事。

息子:「ねぇ、2人で面白い会話してよ(俺と妻を交互に指さしながら)」

無茶振りが過ぎるwww
ってかスゲー高度な要求してくるな。

妻:「どういう会話すればいいの?」
息子:「う~んと、『ねぇ、何してるの?』『何もしてないよ!FuっFu~↑♪(決めポーズ)』」
俺&妻:「www」

 

妻:「ねぇ、何してるの?」
俺:「何もしてないよ!FuっFu~↑♪(決めポーズ)」
全員:「www」

 

鬼才現る!「面白い」を通り越して「常軌を逸した」会話だった。

 

 

今週のキャンプ回数:5回
現在の体重:68.5kg(前週比-0.3kg)
※体重を晒す理由は こちら

→「マーケター×FP」の渾身note
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