神遊び降臨す(運用実績と週間マーケットコメント2020/4/24)

降臨

◎ポートフォリオの運用実績(2020/4/24時点)

◇積立金額合計
1,250,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,040,131円
◇損益
-209,869円(-16.8%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:+3.8%

ヘッジHY債券:-0.8%
Jリート:-1.1%

ポートフォリオ評価額と基準価額(2020.4.24)

※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。

今週のマーケットコメント

今週の世界の株式市場は総じて下落しました。先進国はユーロ圏を中心に下落しました。新興国はブラジルを中心に下落しました。

マーケット騰落率(2020.4.24)

<瞬解!一言まとめ>
原油価格マイナスって、ちょっと何言ってるか分からない。

◆主なプラス材料

  • 欧米の一部の地域における都市封鎖の解除や経済活動制限の緩和。
  • フェイスブックなどの米主要ハイテク株の決算期待が高まったこと。

◆主なマイナス材料

  • ニューヨーク原油先物相場が史上初のマイナス価格まで下落したこと。
  • 相次ぐ市場予想を下回る主要経済指標、企業決算の発表。
  • 新型コロナウイルスの治療薬開発への期待感が後退したこと。

◆ムササビ親分’s EYE

今週は、なんといっても原油先物相場のマイナス圏突入が市場のリスク回避を流れを作り出したと言えるでしょう。市場関係者である私ですら「そんなことって本当に起こるんだ!?」と驚きを隠せません。ファンダメンタルズに目を向けてみても、市場予想以上に悪い結果の経済指標が相次ぎ発表され、マーケットの重しとなっています。

前週に続き、当面は値動きの荒い展開、そして数ヵ月スパンをかけて徐々に落ち着きを取り戻していく想定に変更はありません。しかし、足元はコロナ・ショック後の経済のV字回復への期待感がやや高まりすぎているように感じます。二番底シナリオの警戒感が薄れている中、これはかなり危険な状況であると考えます。

目先1ヵ月程度で語るなら、実体経済を示す経済指標が公開されるにつれ「あ、これはしばらく回復が期待できないやつだ」とマーケットが認めざるを得なくなり、乱高下を繰り返しながらジリ安になるとみています。このような中、更なるネガティブサプライズが起きれば二番底は十分にあり得るでしょう。

こういう綱渡りの状況下では、自分の投資哲学を貫くことが一番大切です。いつもと違うマーケットに浮かされて、いつもと違う投資行動をとらないようにすることが得策と考えます。

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今週の雑談

うちの息子も結構 “しりとり” が上手くなってきた。

しりとりの何がいいって、時と場所を選ばずできること。

特に今の時期、ちょっとした退屈しのぎにうってつけだ。

 

そして最近やり始めたのが “覚えてしりとり”

難易度が高いにもかかわらず、息子もハマってくれている。

少し手助けもするが、20個くらいは続くようになった。

 

まぁ、全く俺の敵ではないのだがっ!!!
3歳児、雑魚すwwwww

 

そんな、“パパ絶対王政” の牙城を突如揺るがす事件が起きた。

その名も「“ないもの覚えてしりとり” 勃発事件」

ルールは簡単。実在しないもので覚えてしりとりをするだけ。

 

マジでムズイ!

 

当然、実在しないものだから覚えるのは至難の業。

そして息子の珍回答が面白すぎて集中できない。

 

「りんごウサギ」
「マジュマジュ」
「なめこビブ」

 

ハッキリ言って超おすすめの遊び。

ただ、誰も正解が分からなくなるので「審判 兼 記録係」を作るとなお盛り上がるだろう。

 

 

 

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