投資初心者の効率的な勉強方法とは?断然おすすめは“投資信託”なわけ

勉強方法
  • これから投資を始めたい
  • 投資について正しく勉強したい
  • いち早く投資初心者を卒業したい

これから投資を始めようと思っている人の中には、きちんと投資の勉強をして「安定して高いリターンを得たい」あるいは「とにかくガッツリ儲けたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。そんなモチベーションの高い人は「いち早く投資初心者を卒業したい」という思いも強いでしょう。

今回は、そんな人のために脱投資初心者への最短ロードマップを作ってみました。この記事の7つのトピックとそこで紹介している6つの記事を読んで実践することで、より効率的に投資スキルを高めることが可能です。

投資信託にも個別株式にも通用する、ゼロからの効率的な勉強方法を投資のプロである私、ムササビ親分がご案内します。

この記事の目次です。

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まず知るべき、投資とは?

投資を始めるにあたって、絶対に理解すべきは「投資とは何か?」です。一見、そんなこと知ったって儲けに繋がらないと思うかもしれませんが、そう思うこと自体が投資の罠にはまっている証拠と言えます。

「投資はギャンブルみたいなもんでしょ?一発当てれば勝ち組になれる。」

こんな考えで投資を始めると十中八九負けコース。なぜなら、こう考えている人は投資ではなく投機を始めようとしているからです。

投機は投資と違いギャンブル性が非常に高いゼロサムゲーム(誰かが勝てば誰かが負けるゲーム)である一方で、知識と経験によって勝率を上げることができるゲームです。つまり、知識と経験のある人にとって投機は手堅く稼げるツールであり、勝ち方を知らないカモだけが分の悪すぎるギャンブルを強いられます。

では、どうすれば投機ではなく投資ができるのか?その答えこそが「投資とは何か?」を知り、実践することに他なりません。

  • 投資と投機の違い
  • 投資の儲かる仕組み
  • 投資で儲けるために磨くべきスキル

この全てを以下の記事に分かりやすくまとめました。遠回りのようで、実はここから始めるのが最短ルートであると言えるでしょう。

【投資と投機の5つの違い】儲かる仕組みを理解して本質を知る

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投資の負けパターンと攻略法

投資とは何かが分かれば、投資は初心者でも十分に勝つことができると理解できたのではないでしょうか。しかし、そうは言っても適当にやって勝てるほど甘くはありません。

そこで次に知るべきは、「いかに投資で勝つ確率を高めるか」です。そのためには、まず投資で負ける3つのケースを知りましょう。

  • 倒産などで、投資資産の価値がゼロになってしまうケース
  • 含み損に耐えられなくなり、自ら売却してしまうケース
  • 資金が必要となり、売却を迫られるケース

実は、これら一つ一つに対策するテクニックが存在します。そして、それら全てを理解し実践すれば、途中含み損を抱えることはあっても、最終的には超高確率で勝つことが可能です。なぜなら、投資の攻略法とは「勝つまで続ける」ことなのですから。

この当り前の真実を紐解き、超実践的に解説したのが以下の記事です。怪しげな情報商材やセミナーやサロンにお金を払わなくても攻略法は無料でゲットできます!

これだけ!?投資初心者でも勝てる資産運用の攻略テクニックとは

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投資信託の仕組みとメリット

投資初心者が最初に購入する金融商品として、よくおすすめされているのが投資信託です。何を隠そう、私もそう思っていますし、投資全般を勉強する入口としても最適だと考えています。しかし、投資信託の仕組みを正しく理解している人はあまりいません。

実は、投資信託の本質はたったの3点にまとめることができます。

  • 不特定多数からお金を集めて
  • 専門家がまとめて管理し
  • 様々な資産に投資する

さて、これを見てこう思った人もいるのではないでしょうか。

「この手の詐欺商品よく見かける」

そうなんです!こういう怪しげな商品や仕組みは世の中に星の数ほど転がっています。しかし、その中で資金を運用する人間が不正をしないかどうか見極める必要がない投資先はたった一つ、投資信託しかありません。

そこまで言い切れるほど、投資信託とは不正ができないように仕組みと法律によってガッチガチに縛られている金融商品であり、だからこそ投資初心者でも安心して購入できるのです。

一方で、株式や債券など投資信託と同じレベルで安心して投資できる金融商品は普通に存在します。こうした商品の中でも、なぜ投資信託が投資初心者におすすめなのかと言うと、その理由は投資信託ならではの3つのメリットがあるからに他なりません。

  • 少額から分散投資ができる
  • 投資に手間暇をかけなくて済む
  • 個人では投資しにくい資産に投資できる

さらに、多くの金融機関では “積立投信サービス” を活用することで、投資信託に自動で積立投資をすることが可能です。このため、投資信託は前述した投資の攻略法が簡単に実践でき、大きく損するリスクを抑えながら、片手間で少しづつ投資の勉強をするのにうってつけの投資先であると言えるでしょう。

この投資信託の仕組みをゼロから徹底的に解説したのが以下の記事です。投資信託とファンドの違いを知りたい人にもおすすめですよ。

投資信託とは?ファンドとは?初心者に分かりやすく仕組みをゼロから解説

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リスクとリスク許容度

投資において避けて通れないのが “リスク” であり、“リターン” と並ぶ最重要情報です。特に、分散投資を行う投資信託において、リスクを知らずして自分に合った投資信託を選ぶことは不可能であり、選ぶ前に絶対理解しなければならない概念です。しかし、投資初心者の多くがリスクの理解で拒絶反応を起こしてしまいます。

一方で、どんな人であろうと「いくらまでなら損しても(含み損を抱えても)大丈夫か?」という “リスク許容度” についての問いには拒絶反応なく答えることが可能です。

前者は投資における一般的なリスク、後者は世間一般がイメージするリスクであり、この認識のズレこそが拒絶反応の原因に他なりません。

では、投資におけるリスクとは一体何なのかを誰でも納得できるように一言で説明したいと思います。

「リターン予想が外れるリスク」

これなら、損するリスクと同じくらいシックリくるのではないでしょうか。

リターン予想が外れるリスクが高いということはそれだけ値動きが激しいということです。逆に、リターンが確定しているリスクゼロの定期預金なんかはそもそも値動き自体が存在しません。つまり、リスクを理解すればリターンとリスクの数値を見るだけで、その資産がザックリとどのような値動きをするかイメージできるようになるのです。

と、ここまでは一般的な投資の教科書にも書かれている情報。

しかし、『負けない資産運用の王道』ではもう一歩先、リスクから「損をする確率」を推定する方法まで解説しています。そう、実は投資におけるリスクから、世間一般がイメージするリスクを導き出すことができるのです!

この超有益なリスクの解説を、エッセンスだけなら小学生でも理解できるように記したのが以下の記事です。これを機に、拒絶反応からおさらばしちゃいましょう!

投資や資産運用の「リスク」とは何かを小学生でも分かるように解説する

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投資信託の探し方

さて、ここまでで投資をするための最低限の心構えと知識は備わっているはずです。習うより慣れろ!後は、実際に「投資→検証→改善」を繰り返しながら勉強していくのが最も効率的だと考えます。では、一体どうやって投資信託を探せばいいのか?

ズバリ、おすすめは モーニングスターHP「詳しく条件を指定して検索(詳細検索)」 を使って探すことです。

モーニングスターとはファンドの格付け評価を行っている会社です。ファンドの評価会社という性質上、販売会社の “取り扱いファンド” のような縛りがないため、ほぼ全てのファンドをカバーしています。

同サイトから検索機能と比較機能をうまく活用することで、自分の理想とするファンドにたどり着くことが可能でしょう。また、こうした機能を活用して様々なファンドを知ること自体が投資スキルを高めるための効果的な勉強方法だと言えます。ファンド探しは立派な実践!積極的に様々なファンドに触れてみてください。

以下の記事では、詳細検索ページの使い方を画像付きで丁寧に解説しています。また、ファンド比較における注目ポイントも具体的に記載しているので、“儲かるファンド” の発掘方法を知りたいなら必見です!

1/6000本を見つける投資信託の探し方!モーニングスターの「詳細検索」を使いこなす

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投資信託はどこで買う?

買いたい投資信託が見つかったら、後はどこで買うかを選ぶだけですが、ここでも「どこで買ったらいいの?」問題が発生します。しかし、これに関して言うならポイントは非常にシンプルです。

  • 手数料(購入時、解約時)
  • 付随サービス
  • ファンドラインナップ

これさえ見ておけば失敗することはまずありません。加えて、現金やポイントのプレゼントキャンペーンなども確認すれば完璧です。

以下の記事で「正解」を記載しておくので、ファンド口座開設という雑用はさっさと済ませてしまいましょう。

タブー解禁!投資信託はどこで買えばいいか、おすすめ金融機関をプロがぶっちゃけ

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投信から学ぶ株式投資のいろは

これから投資を始める人の中には、株式投資にチャレンジしてみたいと思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし、そんな人にもやっぱり投資信託、特にアクティブファンドの購入から始めることをおすすめしたいと思います。なぜなら、アクティブファンドの組入銘柄には投資のプロであるファンドマネージャーが選定した強い思いが込められているからです。

アクティブファンドにおいて、理由なく組み入れられている銘柄は1銘柄もありません。その理由を推測し、優良銘柄を発掘する着眼点を学ぶことで株式投資のスキルは大幅に上昇します。

具体例として、私が注目している日本株式ファンドの一つ「中小型成長株オープン(愛称:スモール・モンスターズ・ジャパン)」(運用:岡三アセットマネジメント)の銘柄選定理由を実際に推測してみたいと思います。

まず、当ファンドの目論見書を確認してみましょう。

ポートフォリオ構築プロセス

ポートフォリオの構築プロセスから業績動向、財務内容等は当然として、特に以下の点に注目して銘柄選定を行っていることが分かります。

  • 高い技術力
  • 優れた商品開発力
  • 特徴あるビジネスモデル
  • 事業構造改革

続いて、直近の運用報告書と月報から同ファンドが最近組入れた銘柄を確認してみましょう。

<運法報告書>

組入株式の明細

<月報(2021年5月末時点)>

組入上位10銘柄

運用報告書から、当期末における新規組入銘柄の中で最も評価額が大きいのが「タムロン」であることが分かります。そこで月報を確認してみると、タムロンは組入比率第1位の銘柄であり、ファンドマネージャーが相当の自信を持ってこの銘柄に投資したことがうかがえます。

では、このタムロンとは一体どのような会社なのでしょうか?同社のHPから確認してみましょう。

タムロンの主な製品

一目でどんな会社か分かるように情報開示されていました。どうやら一眼レフカメラを中心としたレンズを製造する会社のようです。しかし、一眼レフカメラ市場が今後大きく伸びるかと言われれば、疑問に思ってしまいますよね?私も、その感覚は正しいと思います。

そこでもう少し全体を確認してみると、同社は車載用レンズも製造していることが確認できます。車載用レンズと聞いてピンと来ましたか?そう、この銘柄の選定トピックはおそらく「自動運転」だと推測できます。

実際、同じページにこのような情報も掲載されていました。

レンズ市場の動向

一眼レフカメラ市場(左グラフ)はコロナ禍の2020年を除いてみても、明確な上昇トレンドは確認できません。一方で、車載カメラ市場(右グラフ)、特にセンシング用途においては急拡大していることが確認できます。

以上から、タムロンの主な組入理由を推測してみましょう。

  • 新興国を中心とした自動車販売台数の増加期待
  • 自動運転の進展による車一台当たりのレンズ搭載数の増加
  • コロナ禍による自動車への再注目
  • 同社の一眼レフカメラ向けで培ってきた高いレンズ加工技術を背景とした、車載用レンズ市場におけるシェア拡大
  • 車載用レンズの売上高比率上昇による車載用レンズの利益貢献度向上

ざっと、こんな感じで「今、タムロンを組入れる理由」として挙げてみました。後は、各理由の確信度がどの程度か裏付けデータを取りに行けば、立派な企業分析となるでしょう。

当然のことながら、ファンドの組入銘柄の株価が上昇する保証はどこにもありません。しかし、顧客説明責任を負っているファンドマネージャーは、彼らなりの確信度の高い根拠を必ず持って組入を行っており、だからこそ、これらの銘柄を通して企業分析を行うことが “プロの目” を養うのに効率的な勉強方法であると言えるのです。

いかがでしたでしょうか?

投資信託に投資するにしろ株式に投資するにしろ、まずは投資信託から入った方が効率的であることが分かってもらえたかと思います。しかし、中には「実際に投資しなくても勉強はできる」と思った人もいるでしょう。それはそれで一理あると思う一方、経験則ながらに私はこう考えています。

「実際に投資しているのと投資していないのとでは、同じ勉強をしていても身に付き方がまるで違う。」

百聞は一見に如かず。まずは最低限の心構えと知識を身に付け、少額でも積立でもいいので早く実践経験を積む。これこそ、投資初心者の最も効率的かつ効果的な勉強方法であると私、ムササビ親分は強く信じています。

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