在宅勤務マスターへの道(運用実績と週間マーケットコメント2020/8/28)

テレワーク

◎ポートフォリオの運用実績(2020/8/28時点)

◇積立金額合計
1,450,000円
◇ポートフォリオ評価額
1,459,640円
◇損益
+9,640円(+0.7%)
◇各ファンドの週間騰落率
インド株式:+3.3

ヘッジHY債券:+0.8%
Jリート:+0.2%

ポートフォリオ評価額と基準価額(2020.8.28)

※各ファンドや運用前提については 「私のポートフォリオ」シミュレーション開始 を参照してください。

今週のマーケットコメント

今週の世界の株式市場は総じて上昇しました。先進国は米国を中心に上昇しました。新興国は中国を中心に上昇しました。

マーケット騰落率(2020.8.28)

<瞬解!マーケットの声>
まだまだ金余りは続く!買いまっせ―♪

◆主なプラス材料

  • FRBの金融緩和継続姿勢
  • 新型コロナウイルスの治療法への期待

◆主なマイナス材料

  • 安倍首相の辞任表明
  • 新型コロナウイルス感染拡大第2波による経済活動の停滞

 

今週は、米食品医薬品局(FDA)が新たな新型コロナウイルスの治療法を特別認可したことを受け、経済の早期正常化への期待が高まりました。また、FRBがFOMCで物価上昇率目標の2%を一時的に超えることを容認する新たな政策指針を発表し、低金利政策が長期的に継続するとの見方が広がりました。

一方で、日本市場は週後半まで底堅い値動きをしていたものの、週末に安倍首相が辞任する意向を表明したことで、政治の先行き不透明感が高まり、急落しました。

先週は上値の重い推移をしていたナスダックが息を吹き返し、再び好調な展開となりました。コロナ禍でも業績が期待できる銘柄への資金流入はなおも続いているようです。

いち機関投資家の立場として言うなら、足元は非常にGAFA(アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)をアンダーウェイトにしづらい状況にあります。分かりやすい成長ストーリーと市場優位性、そして実際に株式市場を牽引している現状、これらが合わさり「割高と思っていても、アンダーウェイトして負けることは許されない」そんな状況に機関投資家は立たされているとみています。

引き続き、急落局面がいづれは来るとの見方は変わりません。それを常に念頭に置きながら国、セクター、そして銘柄を厳選してポジションを作ることが大切だと考えます。

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今週の雑談

在宅勤務に移行して、はや5ヵ月が過ぎた。

幸いにも、弊社はコロナショック以前から「金融業界の中ではテレワークをかなり推奨している会社」だったので、在宅勤務メインへの体制変更も比較的スムーズだったと思う。

そんなわけで、出社は月に2日程度なのだが、今率直に思う感想は、

「自分はこの体制がガチで合っている」

ということ。

もともと「残業大嫌い!やることキッチリやってますけど何か?」な性格。もっと言うなら、「コンテンツ内容を考える時間はむしろ会社にいる方が非効率」という思想の持主なので、今の勤務体制は“バチコーーーン”とハマってしまったのだ。

今まで昼休みに強制的に取っていた「お昼寝タイム」も「限界まで仕事して寝落ち」という最高に生産性の高いワークフローに切り替えることができたので、それはそれは生産性が生産されすぎていて、もう、生産性である。いや、生産性しかない。

「これジョブ型雇用じゃないと絶対に成り立たない!だって、仕事やってる証明が成果物しかないもん!」

本当に肌で感じていることだ。

この波はきっともう止められないだろう。

皆の者!押し寄せる新たな働き方のビッグウェーブに備えよ!!!

 

 

あー、パン1で仕事するのメッチャはかどるぅーーーーー♪

 

 

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